食への挑戦
食糧部門

木村グループ農業法人生産のオリジナル「生産者限定米」で競合との差別化を図る

はじめに

なぜその挑戦を行うことにしたのか?

イメージ画像:宮崎県観光土産品

価格競争の中で、競合との差別化を図るため、差別化商材【生産者限定米】の開発などに挑戦しました。

プロジェクトの目的・目標

差別化商材を開発し、競合他社との差別化を図る。

イメージ画像:取り組み

取り組み

ご要望や課題をどのように解決するか?

まずはお客様(ゆめマート様)と問題点を確認しました。
競合店との差別化を図る為、価格にとらわれない"オンリーワンの商品"を開発したいとご要望があり、
弊社グループ農業法人「きむらのあられファーム」の原料を使用し、商品開発に繋げました。

イメージ画像:取り組み

ご提案

木村からのご提案・狙い

オリジナル米「平山産森のくまさん」の販売計画をスタート。
きむらのあられファームと協力の上、米袋用画像として圃場を視察の上、撮影を実施、お客様と米袋デザインの打ち合わせを実施し、決定していきました。
また、販促計画(チラシ)を効果的に展開する為、「販売計画の設定」をご提案し、進捗をお客様と共有しました。
そうすることで、事前の集約にて製造側も製造計画が立てやすくなり、結果としてムラ・ムダの削減につながりました。

イメージ画像:視察
イメージ画像:視察
イメージ画像:視察

7月上旬、圃場視察

結果

挑戦の結果、どのようになったか

イメージ画像

今回、当社ロゴ「木村のあられ」を使用したお米は初めての取り組みでした。
お客様も満足して頂き、次回の新米時も是非販売したいとして、継続的な取り組み商品になりました。

挑戦の結果

お客様と企画段階から打合せの元、2,700袋を限定発売として販売開始。
チラシ掲載・オープン商材としてご活用頂き、予定を上回る速さで完売致しました。

イメージ画像:このプロジェクトの挑戦者
このプロジェクトの挑戦者
食糧部門
九州を主な活動拠点としており、熊本・福岡・大分・長崎・鹿児島にそれぞれ営業所があります。
取扱いメーカー数は約30社、商品アイテム数は約500種類となり、様々なお客様のニーズに合わせて、地域性や価格帯などを考慮した案内が可能です。
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