先輩社員の声 K.Jさん

スタッフ:K.Jさん

日本人の食卓を支える
「米」の価値と美味しさを伝える。

食糧事業部 御船工場 統括所長代理
2006年入社
K.Jさん

MY WORKS

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鹿児島県の顧客先に対して、当社グループ会社にて精米し、包装した鮮度の高い「お米」を提案、販売しています。当社のグループ会社である九州食糧にて九州各県を中心として玄米を仕入れ、高い鮮度を保った状態で供給できる「お米」は事業部最大の武器となっています。
顧客先に対しては、単に商品を提案するだけにとどまらず、お客様の目を引くフロアレイアウト、商品棚の構成についても提案しています。
顧客先のバイヤー、ご担当者さまとは日々の業務を通じて信頼関係を構築することが大切だと常々感じており、元気な挨拶、笑顔での応対を心がけ、「城さんからお米を買いたい!」と言ってもらえるよう、日々努力しています。

REWARDING

ある季節物の商品を顧客先の店内にて、小さな売場で販売していました。せっかく商品を売るなら大々的に販売したいという思いもあり、顧客先のご担当者さまに「大々的に販売して頂きたい」とお願いし、最初は断られ続けましたが、熱意が伝わり、大きな売場で販売するチャンスを頂きました。
そこから、商品を説明するポップを作成し、どうしたらお客様に商品を手に取ってもらえるだろうかと考え、売場を目立たせるための商品陳列・大きめのポップ・関連の装飾などで売場を作りました。
実際、販売してみるとご担当者さまと私の予想を上回る数量が販売でき、大変喜んで頂きました。その際に「城君に売場を任せて良かった!来年もお願いしたい」とお褒めの言葉を頂きました。このケースに感じた初心を忘れず、日々、顧客先の為になる提案をしています。

REASON

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学生の頃、飲食店でのアルバイトをしていました。「食」に携わる仕事がしたく、アルバイトも学生時代は、一筋に4年間続けました。
就職活動では、アルバイトで培った力を生かせる企業を探していると、木村に出会いました。会社説明会に参加し、「お米」の製造・販売までしているのに興味を惹かれエントリーをしました。ホームページ等も非常に詳しく記載されており、部署ごとでの先輩社員の意見が書き込まれているのを見ると、将来の自分を描くことが出来ました。

先輩社員と話をする機会があり、「お米」に対しての質問をすると、田植え→稲刈り→製品づくり→お客様と製造から製品までに携われる仕事が出来ると話をされており、「食」に関心がある私は、これだと確信しました。入社し、田植え・稲刈り・製造・販売と経験をし、お客様に満足して頂けるご提案をし続けております。

SCHEDULE

スケジュールの図

VOICE

エントリー

木村は、「自分で能動的に考え、自分の意見で仕事をする。」人材を求めます。
私たちと一緒に「おいしい暮らしと潤いと夢を」創りましょう。

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